読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サッカーをデータで視てみよう

サッカーに関するあらゆるデータを可視化してみるブログ

"Jリーグ移籍情報 2015-2016" をちょっと集計してみました - J2編 ・後編-

Jリーグ

J2クラブの移籍動向の後編です。

気がつけば、今週末がゼロックス杯、来週末には新シーズン開幕ですからね~

 

というわけで、再びの散布図&グラフ。

 

f:id:knovocelic:20160229110831p:plain

【図1】J2クラブ IN(加入人数)×OUT(退団人数) 散布図 ※2/17時点

 

f:id:knovocelic:20160226203416p:plain

【図2】 J2クラブ IN/OUT(加入/退団)カテゴリ内訳 ※2/17時点

各項目の定義も改めて↓

 ◆J1/J2/J3 :各カテゴリのJクラブへの移籍
 ◆高校/大学/ユース昇格 :各カテゴリからの新卒入団
 ◆海外   :加入は海外クラブからの「日本国籍選手」の移籍。退団は外国籍選手の海外移籍も含む
 ◆新外国人:海外クラブからの「外国籍選手」の加入。外国人新卒選手はこちらに含む。
 ◆その他国内 :JFL以下のカテゴリに属する国内クラブへの移籍、他クラブユース出身新卒選手加入、再契約等も含む
 ◆未定 :退団確定後も次シーズン所属先が未発表の選手
 

10位と11位の札幌と岡山は出入りはおとなしいオフに。

札幌は神戸の増川と新外国人3選手のみIN。

ナザリトや前シュン、五輪代表の奈良らがOUTして5名純減。

岡山は6名INのうち3名が期限付き移籍での補強。ガンバから赤嶺、鹿島から豊川がINも4名純減。

 

J2初年度は12位フィニッシュの金沢と13位だった熊本。

金沢はJ1からの4名がすべて期限付き移籍での加入。山形からFW山﨑、札幌から古田を補強。

シーズン序盤チームの得点源だった清原、ボランチの秋葉ら14名がOUT。

 

熊本はFW齊藤が磐田へ個人昇格。シュミット・ダニエル他3名のJ1への退団はすべてレンタル満了によるもの。INは鹿島の佐藤、札幌の薗田、愛媛の村上ら新卒含めて8名。

 

一時、J3への降格争いに巻き込まれた、徳島、横浜FC、讃岐はリーグ平均あたりの出入り。

徳島は大宮からカルリーニョス、京都からレンタルで杉本らを補強。広島へレンタルしていたドウグラスは返却即中東へ移籍。攻撃の主軸だった津田は横浜FCへ移籍。8名INの9名OUTの状況。

 

横浜FCは前述の津田のほか、山形から西河、スロベニア人のハリロビッチら10名がIN。

ペ・フミンパク・テホンは揃って韓国へ、小池は千葉、黒津はJ3鳥取へ移籍して全部で11名OUT。ちなみにKINGカズは今季も現役続行です!

 

讃岐は大分から西、水戸から馬場ら7名がIN。退団はアンドレア、大宮に移籍の沼田ら9名です。

 

中位~下位は的確に戦力の入替えを図っているのかな、と。

 

最後に昨季順位下位の岐阜と水戸。

岐阜は17名OUTの15名IN。なかなかの入替え人数だと思います。内訳を見ていくと、GK川口、高木和道深谷、砂川らベテランが揃って退団。J3への移籍が多いので、さほど戦力をもがれたという印象はないかも。

加入は同規模加入の長崎や京都との違いとしては、J1からの加入が少ないということ。J2からも6名入れていますがうち3名が期限付き移籍でまかなっています。新卒は大卒3名、それと新外国人3名といった感じ。

 

水戸は12名INの16名OUT。鈴木武蔵、宮市弟、パク・カンイルら5名がレンタルバックでの退団。

加入でも3名が期限付き移籍。J1から4名入っているうちの2名がレンタルなんです。

 

ここで前エントリでも少し触れた期限付き移籍についても、ちょっと可視化してみました。本エントリの都合上、J2のものですが。。

 

f:id:knovocelic:20160229111905p:plain

【図3】 J2クラブ 期限付き移籍加入/満了退団状況 ※2/17時点 

 

f:id:knovocelic:20160229111846p:plain

【図4】 J2クラブ 期限付き移籍満了復帰/移籍退団状況 ※2/17時点
 
 

見方ですが、【図3】の上が2016シーズン期限付き移籍での加入、下が2015シーズン期間満了による退団です。つまり、返却と借り受けの状況。

 

対して【図4】は、上が2015シーズン期間満了による復帰、下が2016シーズン期限付き移籍による退団です。こちらは、返還と貸し出しの状況。

 

図3では、どのくらい借りて返したか、図4でどのくらい貸して返してもらったか。。という感じです。

このふたつの図で見てみると、水戸の5人のレンタル期間満了退団(いわば水戸が返却)はリーグ最多。今季は3名借りている一方で3名貸し出してもいる。とはいえ、選手を「借りて・返す」>「貸して・返してもらう」な傾向にあるようです。同様な傾向なのが、長崎、千葉、金沢、山口など。

 

反対に貸し出し超過気味なのが、清水、C大阪、東京V、京都、町田。とはいえ、内実はそれぞれ少し異なっており、清水はウタカ、村松らJ1への貸し出し、セレッソは返還はあったものの今季はほぼ貸していない。東京V、京都、町田はJ2もしくはJ3JFLへの育成目的での貸し出しかなと。

ヴェルディ、京都なんかは育成に長けているというイメージがそのままこういう数値に返っているのかなと思いました。

はてさて、移籍状況も落ち着き、各クラブキャンプも大詰め。

今月末の開幕を楽しみに待ちたいと思います(^^

当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。 このプログラムにおいて、第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、ユーザーから情報を収集し、訪問者のブラウザにクッキーを設定することがあります。プログラムにおいて情報の扱いについてはAmazon.co.jpプライバシー規約をご確認ください。
◆Amazon.co.jpプライバシー規約